当社とお付き合いのあるピアニストであり、ロンドンを拠点として
世界的に活躍する 式守 満美 先生が出演した
「ストレット・国際ピアノフェスティバル」のオンライン放送が
6/25(土) 20:00~配信されますので紹介させていただきます(*^_^*)
===== 式守 満美 先生よりご案内 =====
青葉若葉の時期となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日は、オンライン放送のご案内のためご連絡させていただいております。
「手が大きくなるピアノSirius 6.0 Piano」について、ご存知でしょうか?
私も、去年まで知らなかったのですが、幅が普通より狭い鍵盤を普通のピアノに入れ込んだもののことです。
手の小さいピアノストのために鍵盤の幅の狭いピアノを開発する運動は、
アメリカやオーストラリアを中心に、10年以上前より始まっていますが、日本では現在ほぼ知られていない状況です。
この度は、ストレット・国際ピアノフェスティバルに出演し、ドイツでその珍しいピアノで演奏をしてきました。
その模様が、6月25日(土)日本時間午後8:00時よりオンライン放送されますのでご案内申し上げます。
詳細はこちら
https://www.musae.me/mamishikimori/experiences/1329/mami-shikimori
ストレット国際フェスティバルのページはこちら
https://info.musae.me/stretto-2022
放送時間は、40分弱を、予定しております。
コロナで中断されていた演奏活動を、2年の時を経て、再始動しておりますので,
是非皆様にも、オンライン配信をご覧いただけましたら幸いです。
私にとって、6・0インチオクターブ・ピアノで演奏することは、
もし手が大きかったら、ピアノを弾くのはどんな感じか体感するという事です。
ピアノの鍵盤は、いつも一定である必要はないという、発想の転換!
「手が小さくても、ピアノは弾ける!」「手の大きさは関係ない!」と豪語してきた私ですが、
「手が大きくなるピアノSirius 6.0」のことを初めて聞いたときは、
自然と涙が溢れ、自分がどれだけ大きな手を欲していたかを痛感しました。
プログラムの中では、これまでに何度も弾いてきたベートーヴェンの「熱情」ソナタも演奏します。
「熱情」の最終楽章の地獄のようなクライマックスでは、普段無理に広げていた和音が楽々とどきます。
「手が大きな式守満美は、こういう弾き方ができる」というのを、是非皆さまにもご覧いただきたいです。
その他、作曲家フレデリック・ヴァイナー氏の新作「Keeping On」も、初披露され、
ガーシュウィン作曲/ワイルド編曲「Embraceable You」もお聞きいただきます。
放送時間内に、ヴァイナー氏自身のお話もあります。
未来の、手の小さなピアニストたちに新しい可能性を伝えるというミッションのもとに演奏する、
Sirius 6.0 pianoのリサイタルを、皆さまのもとにお届けいたします。
お友達にも是非、お声をかけていただき、ピアノの新しい可能性について、お伝えいただけましたら幸いです。
今後とも、どうぞ よろしくお願い申し上げます。
式守満美
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<チケット購入の仕方>
1. まず、リンクをクリックして、購入サイトに入ります。
2. https://www.musae.me/mamishikimori/experiences/1329/mami-shikimori
そして、赤い 「GET TICKETS」ボタンをクリックします。
3. Select Tickets のランク選択します。5ドルから選べます。
4. チケットの枚数を選択します。
5. CHECK OUT ボタンをクリックします。
6. 次のページで、お名前と、クレジットカードナンバーを記入。
MM/YY
は、カードの期限です。MMは月、YYは年ですので、2027年の4月が期限ならば、04/27
と記入。カードの裏のCVCナンバーを記入。
7. PAY NOW ボタンをクリック。
8.
次のページで、放送用のリンクが出てきます。6月25日(土)日本時間夜8時の配信は、このリンクからご視聴いただけます。
<式守満美先生>
Website: www.mamishikimori.com
Youtube: https://www.youtube.com/watch?v=_S75GQXi_dY